チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

妻が薬を貰いに病院へ

3か月毎に貰って居る薬を、病院の指定日に妻が貰って来てくれた。
会計課に行って金を払って薬剤部に行くと言う合理的な流れだ。
病室には行って無い。
病室にはなるべく入って欲しく無いし、病院もガラガラだったと。
下手をすると病院がひっ迫するので、出来るだけ人が入らない様にしてる様だ。
既に大学構内には野戦病院が設置されてるらしい。
バンコクでは病院の外のベッドに患者を寝かせてる写真が写って居た。
チェンライではまだそう言う状況では無い。
しかし私も前の様に低血圧症でICUに運ばれる事の無い様に気を付けて居る。
今は低血糖症だが、それも注意して居る。
つまりそんな予感がしたら飴玉を舐めて居る。
夕食前には時々成りそうな時も在る。
ところで、3か月分の薬代は1, 600バーツ(約5, 600円)。
まあ、保険が無いからこんなもんだろうか。
随分薬の量が多いから既に薬漬けの生活だ。



血糖値上昇抑制剤。
コレステロール抑制剤。
血圧上昇抑制剤。
ビタミンB混合剤。
前立腺弛緩剤。

神経痛鎮痛剤。
とまあ、薬のオンパレード。

これも若き日の不摂生の賜物。
今まで散々脂身の肉や甘い物を喰って来た。
これからは精進料理と行きたいところだが、歳を取っても肉は喰いたい。
しかし、今までコーラや缶ジュースなどを散々飲んで来たが、流石にそれはもう止めた。
思えばコンビニには悪い物が溢れて居る。
今の子供達は大人に成ったらどう成るんだろう。
妻の姪は子供に絶対アイスクリームは与えないと言う。
いつか大人に成ったら感謝する事だろう。
それでも男の子は関取の様に太って居るが…。


昨日の夜食(サンドイッチ)10バーツ(約35円)

今日の朝食(ドラゴンフルーツ&フキ)

3時のおやつ(サンドイッチ)




さて、今夜はナスビの煮物とナスビの炒め物。
偶には胃を休めなくては…。
ナスビに含まれて居る抗酸化成分が帯状疱疹後神経痛にもいいだろう。