チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は中央市場へ


昨日の夜食のサンドイッチ
これ10バーツ(約35円)で元が取れるのかよっ、と言う類の物だった。
若し独身なら、この近くに住みたいと思った。

バナナも喰った。
お陰で朝、中々腹が減らなかった。



今日は中央市場に行って来た。
中央市場と言うのは私が言ってるだけで、旧市街の真ん中に在るからそう呼んでるだけだ。
妻が薬を買うので送ってくれと言った。
友人の薬局が市場の中に在る。
本当は妻と私の間では「クチャクチャ市場」と呼んで居る。
中がクチャクチャの迷路の様に成ってるからだ。
他にも国立病院の事を「クチャクチャ病院」と呼び合って居る。
同じく中が迷路の様に成って居て、汚いからだ。
妻の話では今はコロナで医師が2人しか居なくて、後はリモートでやってると。
「2人」の意味はよく分からないが、若しかしたら内科医の事かも知れない。
あの大病院で内科医と言えども2人では回らないはずだが、
それだけひっ迫してると言う事だろう。
以前、感染者が黙って居て、多くの医師が感染したらしい。
看護婦はリモートでは出来ないから大変だ。
話は逸れたが、そう言う訳で「クチャクチャ市場」に行って来た。
折角だから写真も撮って来た。
いつもより閉まってる店が多かった。
皆恐いのだろう。
中は広いが風邪通しは余りよく無いから、空気感染する恐れが在る。
私はマスクをして写真を撮った。
写真を撮って居ると、おばあさんが「もういいだろう」と言ったが、聞こえぬふりをした。
おばあさんも外人に言っても分からないだろうと言う感じで言ってる様だった。
今まで余り言われた事は無いが、コロナで汚い物でも撮ってる様に思われたのかも。
中の通路は確かに汚い。
生ものを売ってる辺りは匂いもキツい。



今夜は麻婆茄子の日だが、朝にナスビを喰ってるのでもやし炒めにして貰った。
もやしが無かったので新しい市場にも行って来た。



今日も帰ってから朝飯を喰った後はテレビやYOUTUBEを見て過ごした。



5時のおやつ


そして、もやし炒めの他に卵焼きも作ってくれた。
海老っ子が入ってプチプチしてメチャ旨かった。
お陰で腹ポンポン。
「腹ポンポン」と言ったが返事が無かった。
このフレーズは飽きられたのかも…。
やっぱり「美味しゅう御座居ました」にすべきだったかも。