チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お気に入りの市場(2)

朝8時にベランダに出ると、寒いなあと思って温度計を見ると、27度。
私の肌は随分タイ化したものだ。
27度で寒いと感じる何て。
最近は雨季のせいで雨が断続的に降り、とても過ごし易い季節に成って居る。
1年の内でも私の好きな季節だ。
或る意味、寒い冬の乾季より過ごし易いとも言える。
バイクに屋根を付けてからは益々快適に成った。
急な夕立を恐れる事も無い。
日差しも防げる。
唯、若干走り難いが。
犬も恐がって向かって来ない。
ポタリングをするには絶好の季節。
その割にポタリングをして居ない。
歳を取ったのだろうか。
よく考えて見ると、ポタリングをすると写真を撮りたく成るが、
そうそう違う道も無いので、いつも同じ写真では読者の皆さんがつまらないと思い、
ポタリングをしなく成って居る様に思う。
つまり、ブログに拘って居るとポタリングが出来なく成ると言う、変な風に成って居る。
写真を気にせずポタリングをすればいいのだが、
折角走るのだから写真を撮りたく成るし、
撮ればブログにアップしたく成る。
と言う事で、これからは同じ写真でもアップをする事に成る。
まあ、出来れば撮影技術を向上させて、同じ景色でも綺麗に撮りたいものだ。



さて、今日の朝食はバナナも無くなったし、
いつも食べて居る朝食メニューも早く食べないと傷む事に成る。
つまり、2-3日分を冷凍庫から冷蔵室に移して用意してある。
お手伝いさんも準備が大変なのだ。
ところでキャベツの漬物は失敗した。
直ぐ黒く成るし、味もイマイチ。
妻もキャベツの漬物はイマイチと言って居たのに…。
妻の言う事を聞かないと失敗する。
無性にキャベツの漬物が食べたく成ったので、死ぬまでにと言う年寄りの焦りだろうか。
どうも食に拘ると、妻と対立してろくな事に成らない。
この前もナスビの漬物に拘って、大きな声を出してしまった。
今から思えば、何とも情けない話だ。
日本よ!大丈夫か!と言う前に、自分は大丈夫か!と言わずば成るまい。
歳のせいで気が短く成ったと、いつも歳のせいにして居るが、それも情けない事だ。
何か向上心が衰えて居るとか、社会を見て居ないとか。
そうだ、隠居をすれば社会を見なく成る。
結果、自己中に成ると言う事だ。
日本人会のボランティアでもして、何かに貢献しなければ、自己中に成ると言う事だ。
同じ生きるなら此のまま自己中で生きるのは嫌だ。
私のおせっかいの性にも合わない。
そうだ。
日本人会のお手伝いをしよう。
その前にタイ語を習得して置きたい。
今日はいい結論に成った。
明日に成れば変わるかも知れないが…。


さて、今日は早速アボカドを買いに行った。
ところが先日の山岳民族の人は居なかった。
そして、別の店が在った。
一番最初の店で買おうと思ったが、お手伝いさんが此処のアボカドも良さそうと言うので、
其処で2キロ買った。
値段は同じキロ60バーツ(約210円)。

ついでにカレー皿も買った。65バーツ(約228円)。



そして、何と以前売って居た10バーツ(約35円)のプディングケーキをまた売って居た。
迷わず10個ゲット。
これがメチャ旨い。
多少コレステロールが高めであろうが何のその。




さて、今夜はナスビ三昧。
ナスビの皮にはナスニンと言う抗酸化成分が含まれて居る。
またアントシアニン系のポリフェノールも有り、眼精疲労にも効果が有るとされて居る。
パソコン浸けの私には打って付けだ。