チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

団地の写真(2)


今日は団地内の写真の続きを撮る事に決めて居たので写真の心配は無かった。
唯、肝心のブログネタが無かった。
それでお手伝いさんに庭の草刈りをして貰う事を思い付いた。
と言うのもお手伝いさんの弟に、ついこの間やって貰ったばかりなのに、
此処のところの雨で草がグングン伸びて居る。
新芽の内に刈らないと益々伸びて大変に成るのでやって貰った。
と言うのも、私が久し振りにタイ語の勉強を始めたら、お手伝いさんの声が聞こえた。
お手伝いさんは部屋で1日中電話をして居る。
電話代も嵩むだろうし、体もなまる。
ちょっとは働いてくれよと思い、声を掛けた。
手押し式の草刈り機でやってくれと言うと嫌がった。
「切れない草が有る」と。
その草は草刈り機を上手くすり抜ける。
それで私が手本を見せた。
小さく前後させて其の切れ無い草を切って見せた。
すると渋々やり始めた。
しめしめと思い、再びタイ語の勉強を始めたが、直ぐに疲れて再びベッドに。
暫くして様子を見るとお手伝いさんは別の場所をやって居る。
しめしめと思い、団地の写真を撮りに出掛けた。



そして、ものの5分もせずに帰って見ると、案の定、お手伝いさんはご飯を食べて居た。
まあ、それでいいのだ。
疲れない様にしてくれればいい。
お手伝いさんも要領を心得て居る。
そして後で庭をよく見てみると、案の定、その切れ無い草だけ残って居る。
多分、鎌で切るつもりだろう。
以前もそれで切って居た。
そして露天風呂に入ろうとした時、スウェットに其の切れ無い草がいっぱい付いて居た。
丁度、蚊取り線香を点けに来てくれたお手伝いさんに、手の届かない所を取って貰った。
それが着いてるとチクチクする。



さて、今夜は牛丼。
タイで吉野家の様な牛丼が食べられるとは思っても居なかった。
妻に感謝。