チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

団地の写真


いつもの夜更かしのお陰で、眠い目を擦りながら時計を見ると9時半に成って居た。
昨日は賞味期限がとっくに過ぎて居る食パンを夜中に全て食べ切ったので、
腹はいつも以上に膨らんで居た。
これでは朝飯は中々喰えないと思い、また寝床に入って漸く起きたのは11時頃だった。
其の頃に成ると漸く朝飯も喰える腹に成って居たので、お手伝いさんに支度を頼んだ。
食パンと言うのは意外と消化が良い様で、朝飯は午前中はとても喰えないと思って居た。
夜中に食パンを喰ったので、お手伝いさんが冷蔵庫に入れてくれて居るアボカドはまた先延ばしと成った。
早く食べないとまた腐らせてしまう。
今日は午前中暑かったのでクーラーを点けたが、
午後からはずっと曇り空で温度は低かったが、クーラーを消す気には成らなかった。
一時雨も降って、湿度が高かったのだ。
それで外に出る気もせず、惰眠とYOUTUBEに明け暮れて居たが、
夕方に成って、ブログの写真が無い事に気付き、
「Bな日常」のかりびーさんのブログを見習って、団地内の写真を撮る事にした。
外に出て見ると、小雨がしとしと降って居た。
それで団地内を回るのは止めて、家の周りの写真だけ撮った。
妻は今日のメニューは鶏の唐揚げでお手伝いさんに任せられるのでずっと外出。
そう言えば朝飯前に妻のアッシーをした事を思い出した。
市場の薬局に行って来たのだ。
市場の前に停まってる時にポルシェを見掛けたのも思い出した。
此のチェンライにも金持ちは居るものだ。
淡い水色で、金持ちはこう言う色が好きなのかとしげしげと眺めて居た。
妻が「頂戴」と言って居た。
それに反応する元気も無かった。
家に帰ると、アッシーをしたので朝食も食べられた。



夕食前に風呂に入ってもう一度腹を減らしてから鶏の唐揚げを食べた。
運動をしなくてもアッシーと風呂で何とか2回食べられた。
鶏はいつもの様に旨かった。
今日こそアボカドを食べないとそれこそ腐らせてしまう。
夜中に食べられるだろうか。