チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は近所の喫茶店へ


先日行きそびれた喫茶店の持ち帰りコーヒーを買いに行こうと思った。
念の為に、また喫茶店で飲みたく成るかも知れないと思い、
いや、喫茶店で今までのタイ語学習の遅れを取り戻そうと思い、
一式を車に積んで行った。
やっぱり家に居ては怠け癖が付いたら中々元に戻らないのだ。
唯、この水掛け祭で休業してるかも知れないと思った。
すると案の定、平常通りオープンして居た。
店には中年の夫婦客が居た。
そして、ショーケースを覗くと、やはり菓子パンは置いて無かった。
アイスコーヒーを頼み、パンを取って来ると言い残し、家に帰った。
唯、帰る前にコンビニに寄って、美味しいケーキが無いか見に行ったが、
いつものケーキは無かった。
やはり午前中でないと直ぐ無くなる様だ。
それで家に残って居る今日が賞味期限の最後の分を持って行った。
暫くすると、余り金の無さそうな若い男の子の二人連れが入って来た。
大分時間が経って、中年の夫婦はバイクに二人乗りで帰って行った。
多分、暑いので涼みに来たのだろう。
若い男の子達と同じ様に…。
クーラーがよく利いて我慢して居たのだが、
若い二人連れが帰るや、直ぐクーラーを緩めてくれと頼んだ。
すると切りましょうかと。
願ってもなかった。
それ迄に上着を二枚取りに帰り、一枚は足に被せて居たのだ。
店員には上着を取りに帰るとは言ったが、
クーラーを緩めてくれとは言わなかった。
他の客はクーラーが好きだと思ったからだ。
今日の外はガンガン暑く、喫茶店で涼むのに絶好の日和だった。


スポンジケーキの下が生クリーム。その下がプリン。分かるかな。
(年寄りはしつこい)


さて、案の定、成果は上がって、今までの復習は結構進んだ。
唯、睡眠不足のせいで、ウィンダム・ヒルの音楽ではとても眠く成って来たので、
例のカザフスタンのダネリヤ・トゥレショヴァ(13歳)に変えてくれと言った。
すると彼女の楽曲は出て来たのだが、
私のお気に入りのYOUTUBEは出て来なかった。
「違う、違う」と言ったら、「此の機械はYOUTUBEが入って無い」のだと。
へえ~、そんな機械が在るのだ。
ケチってるなと思った。
でも、似たような長時間のものは在った。
いや、短時間で直ぐ終わった。
唯、お気に入りの歌手が掛かると、目もパッチリと能率は上がった。



さて、夜はグリーンカレー。
今日は妻は実家に行って、グリーンカレーを甥や姪に振舞って来たのだ。
子供用なので辛く無いと言って居た。
私は子供じゃ無いのだが…。
やはりいつもの濃さは無かった。
でも、麺が山盛りだったので、腹ポンポン。