チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

アボカドを買うのは難しい



2021.3.17鳥-1

2021.3.17鳥-2


私はほぼ毎日アボカドを食べて居る。
ウィキペディアによると「メタボリック症候群を患うリスクは低下する」、
「抗酸化作用と鎮痛作用の両方を兼ね備えている」となって居る。
既にメタボリックに成って居る私の様な者でも効果は有るだろう。
そして私は帯状疱疹後神経痛も患ってるからそれにも良いだろう。
ところが、問題は当たり外れがあると言う事。
私が買っても妻が買っても外れがある。
見た目で判断するのが難しい。
お手伝いさんは熟してるかどうか触って判断して居る。
それでも外れる時がある。
先日、ビルマとの国境の町に住んで居るお手伝いさんの弟が土産に持って来てくれたのが、
今までに食べた事が無いほど美味しかった。
えっ、中国産?と思い、ネットで調べて見ると、どうもチェンライ産が有るらしい。
よく考えると今は国境封鎖してるから中国産は有り得ない。
或るブログにはタイの王立農園で育てられて居るロイヤルプロジェクトのは良いと書いて在った。
唯、有る時と無い時が在る。
以前、お手伝いさんと一緒に買いに行った時、妻に貴方の買った物は古くて食べられ無い、
二度と買いに行かないでと言われた。
先日妻が買って来たが、お手伝いさんは7つの内2個しか食べられ無い、後は古いと言った。
取り敢えず2個は剥いて貰ったが、本当にそうなんだろうかと思い、
冷蔵庫を開けてみると、5個は保管して在った。
若し食べられ無いなら捨ててしまうはずだが。
若しやこれは女の闘いか?
私が聞き違えるはずは無いし…。
お手伝いさんは腹いせに、新しいと言う代わりに古いと言ったのでは。
つまりまだ熟して無いのでは。
女の闘いに関わるべからず。




今夜は豚骨ラーメン。
夜食にアボカドを食べるから血はサラサラ。