チェンライで文鎮探し

2021/03/13 00:25

もう古くて使えないだろうと思って居たホイップクリームが有ったのだが、
最近、家でコーヒーを飲む様になったので試して見た。
元々ケーキに使おうと思って買ったのだが、糖尿が悪化してお蔵入りになって居た。
製造日　２０１８.９.１２
賞味期限２０１９.９.１１
すると普通に使える。
大した優れものだ。
コーヒーの上に乗せて美味しく頂いた。

ところで、チェンライ市内に大きな日本の古物店が３軒在る。
新しいタイ語単語集が分厚くて文鎮が欲しいと思ったので、買いに行った。
確か以前ダイソーでも見掛けたのでダイソーにも行こうと思ったが、
３軒目の古物店に硯を含む習字セットが５０バーツで有った。
中を取り出して文鎮の重さを見てみると意外に軽い。
硯は要らないが、文鎮だけでもダイソーより安い。
軽いので２つ欲しいと思ったが、そうすると１００バーツ。
思い切って２つ頼んだ。
するとコースター（１０バーツ）と合わせて全部で６０バーツ（約２１０円）だと。
２つ目の習字セットには値段が付いて無かったので２つでセットだと勘違いした様だ。
タイ人は何に使う物かも分からない。
結局１セット２５バーツ。
早速、家に帰って墨で汚れた文鎮を洗ってみるとピッカピカ。
黒鉄も玉も磨けば光る。
ところで、硯は何に使う？
まさかタイで習字をやる訳には…。
しかし、墨も有るし捨てるのは勿体無い。
そう言えば墨汁もダイソーで見掛けた様な。
来年、書初めでもするか。
生きて居ればの話だが…。
ちなみに一緒に買った古いバスクリンも早く試して見なければ…。
一体何年経ってるのだろう。