チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

お節のイメージ

寒の中だるみだろうか。
この間まで朝起きるのが寒かったのに、最近はヤケに暖かい。
もう冬は済んだのだろうか。
今年の冬は寒いと妻が言ってたのに。
天気予報が外れるのは有難い。
今日はお手伝いさんが起きるのが遅かったので、
妻がシュウマイを作ってるのをジロジロ見て居ると、
水餃子とラーメンを食べるかと聞くので「ウン」と頷いた。
そう言えば昨日、水餃子を作って居た。
ラーメンに水餃子を入れて出してくれた。
「近所のラーメン屋さんと同じ味だ。」
「そりゃそうだタイのラーメンだから」と。



さて、ポカポカと暖かい中を喫茶店に向かった。
今日は紫色のリキュールを混ぜて貰った。
ちょっと変わった味だが、これも中々行ける。
ところで昨日のヘビは大きかったかと聞くと、「いえ小さいです」と若い店員が答えた。
1メートルにも満たない寸法だったそうだ。
それなら大丈夫と思い、今日はトイレに行った。
トイレは庭を挟んで向かいのゲストハウスの方に在る。



安心の喫茶店2021.1.10


今日はタイ語の勉強もはかどったので、早目に切り上げてお手伝いさんと市場へ。
白菜の漬物が無くなったので、キュウリを買いに。
ついでにホウレン草も買った。
前回お浸しにしたが、途中でお節を食べる日が続いたので腐ってしまった。
今度は全部食べ切る様にしよう。
それにしても私のお節のイメージは、
小皿に人参や子芋を一つづつ盛り付ける京懐石をイメージして居たのだが、
妻のイメージはそれぞれ鍋一杯だった。
さて、今夜は牛丼。
何はともあれ吉野家の味がタイの我が家で喰えるとは。
ありがたや、ありがたや。