チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

初めて店で食べた。


今朝は6時から妻がグリーンカレーを作り出した。
私が食べる分かと聞くと「辛い」と。
友人に届ける様だ。
今朝は曇ってるせいかとても暖かかった。
6時でベランダの温度は22度も有った。
今夜のメニューは豚テキだと言うと、お手伝いさんに冷凍庫を見る様に指示。
お手伝いさんが妻に「これがテキ用の肉ですね」と。
これで一安心。
まだ薄暗いのでベッドに戻った。
ネットで京都の温度を見ると、何と3度。
コロナと言い、気温と言い、タイは天国。
昨日の夜中に柿を喰ったので朝はまだ腹が減って無かった。
それで起きたのが正午前。
巻き寿司の残りが有るが、今喰うとまたコーヒーが飲めなくなるので、
喫茶店に持って行った。

客が少なく風通しが良いコロナに無縁の喫茶店だ。
「冷蔵庫に入れてあったので温めるといい」と言ったら、
「お客さんが此処で食べるのですか」と。
「いえいえ、プレゼントです」
私の言い方がまずかったのだろうか。
私が食べる為に電子レンジで温めて欲しいのかと疑われた。
そして、まだ朝食を食べて無いので初めて店で食べる事に。
手羽先を頼んだ。
美味しかったし、結構腹が膨れた。
そして、帰りの時、またしてもリキュール代が入って無かった。
「どうして安いの」と聞くと、またしても私が持って行ったリキュールを指さす。
「もう、寄付したんだから」と言うと、中年の店員は通常価格を請求した。
「安くするなら家のリキュールを全部持って来るよ」と脅して置いた。(笑)
「家で飲まないのですか?」
「前はカクテルをしたが、面倒臭くなった」と言って置いた。

コロナが無ければ家でカクテル・パーティーでもしたいところだ。



さて、夜は豚テキ。
日本に居た時より食生活が良くなった事に感謝。