チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日は巻き寿司

客も少なく風通しも良いのでコロナに安心と言う意味で「安心の新喫茶店」と言う題名にして居るが、
当初「安心」の意味は、近所の喫茶店の休業でハシゴをする必要が無くなり落ち着いて行ける様になったと言う意味だった。
唯、いつまでも同じ題名と言うのも飽きて来たので、今日から変える事にする。
と言っても思い付くのは以前と同じもの。
と言うか、世の中安心とは逆の方向に進みそうなので、「安心」と言う言葉を使うのも何かピントがズレてる様な気がして来た。
ところで漸く昨日からお節とお去らばし、通常のおかずになったのだが、
お節はまだ残って居るので、いつかは消化しなければならない。
取り敢えず冷凍保管して置いて、気が向けば食べる事にしよう。



と言う事で、通常の朝食を済ませた後は、いつもの喫茶店へ。
コーヒー・リキュールが無くなった代わりに昨日はウイスキーをコーヒーに混ぜて貰ったがイマイチだった。
コーヒーにアルコールを混ぜて飲むのは私だけの様で、
私が他の瓶も飲み干すまでコーヒー・リキュールは買わないと思われるので、
家にあったコーヒー・リキュールを持って行く事にした。
そして、「これ家に置いて有ったので寄付します」と言って渡した。
中年の店員は、「ありがとうございます。今日買おうと思ってました」と言って受け取ったのだが…。
いざ清算する時に只のコーヒー価格になって居た。
「今日はどうして安いの」と言うと、若い店員は私の持って来たリキュールを指さした。
「関係無いでしょ」と言ったのだが、
折しも来て居た奥さんとご主人は、只笑って居るだけだった。
さて、困った。
これからずっとこの価格だと気が引ける。
明日はリキュール入り価格の金を有無を言わさず置いて行こう。



ところで、近所の店の前を通った時、「持ち帰りのみ」の貼り紙が…。
そう来たか。
それならずっとこの方式が続くだろう。
当分、二股を悩む事も無い。
元々この店は殆どが持ち帰り客だったのだ。



さて、夜は巻き寿司。
ブログを見て、食べ過ぎだと言う批判を受けた。
今日は4つ残した。