チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

安心の新喫茶店(22)

朝食は妻の昨日のお下がり。



さて、今年もいよいよ残すところ後1日となった。
2月の第一次コロナ明けから近所の喫茶店に詰めて行く様になり、
ひょんな事で新しい喫茶店を発見して以降は、その喫茶店に通い詰める様になった。
もう近所の喫茶店に戻れなくなる位魅了されてしまったのだが、
近所の喫茶店が再開されれば又悩む事だろう。
今ではもうどちらにも情が沸いてしまって居る。
勿論、今の喫茶店の方がいいのだが、
情が沸いてしまったと言う点では、近所の喫茶店と優劣は付け難い。
いっそこのまま近所の喫茶店が開かずに居て欲しいなどと、
訳の分からぬ感情も沸いて来る。
まあ、差し当たって新年も新しい喫茶店に行く事になるだろう。
近所の喫茶店が開けるほどコロナの劇的な変化はまだ起こって居ない。
と言うか益々混迷の途に着いて居る。



さて、そんな中でもお節の準備だけは妻に頼んで置いた。
今日もだしの素を買いにMAKROスーパーに行ったが、
毎年末と同じごった返しの人ごみだった。
コロナなど気にしてられないのだろうか。
そう言う私も行ってるのだが…。



さて、今夜はハンバーグ。
妻が焼いて置いてお手伝いさんが温めた。
妻はいずこに… 🍷 🍷 🍷