チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

安心の新喫茶店(13)

今日はパソコンの故障も直り、水道も回復して、晴々とした気分でスタートした。
朝食はホウレン草のおしたしも加わって7品。
いや、それ以上に茄の漬物が旨い。
ミョウバンを加えて漬けると日本で買う物と同じ味。
そして同じ様に白菜も漬けて貰った。



さて、今日から近所の喫茶店も再開かと思いきや、まだ閉まったままだった。
おまけに15日まで閉店の貼り紙に変わって居る。
何か変。
1月15日の見間違いかと思って戻って見たが、やはり12月。
実はやっぱり此の喫茶店に戻ろうかと気持ちが揺らいで居る。
まあ、閉まってるので仕方が無い。
いつもの喫茶店に向かった。
今日は1時に着いたが、ご主人夫妻の姿は見えなかった。
以前、二人が外から入って来た時、店員が「おはようございます」と言った。
若しや別宅に住んで居るのでは。
そうすると母屋には若い店員も含めて店員二人が住んでるのでは。
それで合点が行く。
以前、母屋から出て来た男は部屋借りをして居るのだ。
そして、それぐらいでないと、客が全く来ないのに平然としてられない。
中年の店員はそれ位信用されてると言う事だ。
今日は若い店員に会計を教えて居た。



さて、今夜はカレー・スパゲティー。
何度食べても、旨いものは旨い。