チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

安心の新喫茶店(5)


今日はとうとう客は私だけだった。
ご主人も居るが全く焦ってる様子は無い。
奥さんと別な話をしてる。
若しかして株でもやってるのか。
何だか儲け話の様な話をしてた様に思うが気のせいか。
まあ、客が居なければ私は嬉しいのだが…。
コロナの危険因子は店員だけと言う事になる。
それでも店をやる意味が有るのだろうか。
コロナ以前は宿泊客で儲かるシーズンが有って、
止めるに止められないのか。
毎日ゲストハウスの枕だとかを干して居る。

ところで以前、日本人はメニューに写真が無いと分からないと言って置いたら、
何と別冊のメニュー写真が置いて在った。
奥さんに「綺麗ですね」と言うと、
「暗くて見え難いので作り直します」と。



ところで今日は家に帰ると露店風呂のガス給湯器3つの内2つを修理に出して居るので、
残る1つで入ろうと思って栓をひねると、機器を外してるホースから湯が出てしまう。
今日は風呂を諦めようかと妻に言うと「内風呂に入ったら」と。
流石頭がいい。
年寄りは臨機応変の処置が出来ない。
と言う事で久し振りに内風呂に。
内風呂と言っても離れの内風呂は湯張りに1時間掛かるので、
母屋の小さい内風呂。
と言う事でバスクリンも入れて、やれやれ。



唯、問題は母屋の内風呂はトイレの中に造ったので狭くてシャワーが出来ない。
詰まりすすぎ洗いもせずに隣の寝室へ。
まあ1日くらい構わない。
と言う事で、夜は刺身。
今日は蛸の切り方をお手伝いさんに指導する為に妻が切った。
やれやれ、これでお手伝いさんも蛸がきちんと切れるだろう。



あっ、三つ葉が無かった。やれやれ。