チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

取って置きの喫茶店(2)

パヤオで貰って来たナスビを炊いてくれた。
暫くは山芋を止めて、ナスビや蓮根の朝食。



さて、今日も昨日行った取って置きの喫茶店に行って来た。
すると外のベンチに若者の集団が。
ちょっと騒がしかったが、
タイ語の本を家に忘れて来たので一旦取りに帰って来たら、
丁度入れ違いに彼らは帰るところだった。


テーブルの下をよく見ると、何とミシンの足が…。

昨日と違うコーヒーカップ。

非常口の取っ手が水道の蛇口。

外には昔懐かしい電話器。

電気スタンドも洒落て居る。


ところで昨日客だと思って居た夫婦連れはどうやら店の夫婦らしい。
余り金持ちには見えない。
それなら赤字経営は苦しい事だろう。
ご主人は外に停めて在ったバイクで出掛けて行った。
TRIUMPH(大型バイクのメーカー)の愛用者らしい。
奥さんは中年の店員とお喋り。
若い店員は今日も4時に帰って行った。
私も胃袋が二つ有れば此処で食べて上げてもいいのだが…。
GOOGLE MAPで広告を見れば、中年の店員の腕は中々の様だ。
流石に太って居る。
自分の料理がさぞ旨いのだろう。
さて、明日は定休日。
いつもの店に行くべきか。
それが問題だ。



さて、夜はうな丼。
妻の味は絶品。
太った店員も敵うまい。


アボガド