チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

タイ・チェンライの感染状況


今日は日曜でいつもの喫茶店がお休みと言う事も有って、
朝食を早く食べようとも思わなかったのだが、
先日、妻が隣県のパヤオから貰って来たナスビが冷蔵庫に入れたままで、
変質する前に早く漬物にして欲しいと思い、
ミョウバンを入れてくれとか、防腐剤を入れてくれとか、
はたまた自然塩を使ってくれとか言って、
妻を急かしたりして居る内に腹が減って来た。
それで結局いつもより早く食べる事に。
ナスビはまだまだ残ってるが、
後は炊いたり炒めたりなので別に急がない。
そして朝食の山芋はいつもの半分にして貰ったが、
それで丁度いい加減だった。
朝食後、他の喫茶店に行くと言う手も有ったのだが、
気が緩んでまた朝寝。
すると不思議な夢を見たが、時間と共に夢の内容はおぼろげに…。



朝寝から起きてチェンマイのデパートに電気カミソリの注文の為に妻に電話して貰ったが、
最近焼けに家の上を飛ぶ飛行機が喧しい。
日曜のせいかも知れないが、
電話など静かにして欲しい時に限って空を飛ぶ。
ベッドに寝転んでYOU TUBEを見て居る時にも空を飛ぶ。
コロナがもう収束したかの様に…。
まあ、タイでは殆ど感染者が居ないので、
実際の生活でも殆ど気にして無い。
スーパーに入る時も検温もされない。
マスクもしない。
唯、他の人はしてる人が多い。
マスクをすると息苦しいので私はしてない。
自業自得だと思ってる。
日本人会の事業も密は避けてと言いながら、
密な事業もやる様だ。
まず心配は無いと思うのだが、
万一と言う事も有る。
その時責任はどう取るのだろう。
いや、そう言う事業をやる事自体…。
まあ、私は責任者では無いので口出しはすまい。
感染者が出ない事を願うばかりだ。
いや、これだけ感染者が出て無い状況では、
たとえ感染して居ても分からないだろう。
分かった頃には後の祭り。
どうせ余命が短い老人の集いだから、
自業自得の世界かも知れない。
いやいや、若し感染者を出せば、
親類・縁者に留まらず、
立ち寄った先の人々にも迷惑が掛かる。
考え様に依っては恐い話だ。



さて、夜は餃子。
今日は喫茶店に行って無いせいか早く腹が減った。
そして、餃子は11個有った。
10個でいいと言ってるのに、
どうも愛情過多の傾向の様だ。
お陰で腹ポンポン。
いや、どう言う訳か、まだ少し物足りなかったので、
バナナチップを食べた。
これで正真正銘腹ポンポン。
これ以上は入らない。