チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

シーリングファン


いつもの喫茶店に行くとシーリングファン(天井扇風機)の取り付け作業中だった。
一瞬、休みかと思ったが、看板を見たらオープンになって居る。

店員が「喧しくても良かったら」と言ったので、
「全然構わない(マイペンライ)」と言った。
最初はシャンデリアでも取り付けるのかと思って居たが、
箱を見ると扇風機の絵だった。
結構煩かったが、もう一人女性客が入って来て、
店員に何か聞いて居た。
後で分かったが、
彼女も何やら勉強し始めた。
多分、ここで勉強してもいいかと尋ねて居たのだろう。
そりゃいいに決まってるだろう。
私が勉強してるのが目に入らぬのか。
彼女も結構粘って居て、4時頃まで頑張って居た。
当然、私の方が頑張って閉店時間まで居たのだが…。
唯、途中でいつもの友人が来たのでお喋りはしたが…。
兎に角、シーリングファンの取り付けも無事終了し、
試運転も問題無かった。
唯、風が起こるので(当たり前)、快適になったのかどうかは分からない。
少し寒い様な気もしたのだが…。
元々クーラーが利き過ぎて、一台はストップして貰って居たのだが。
第一、外は雨がしとしと降って居て、
クーラーなど要らない位だが、
全て止める訳には行かないのだろう。
まあ、明日から本当に快適かどうかは分かるだろう。
晴れればの話だが…。



さて、今日は鶏の唐揚げ。
いつもより多い気がしたが、
確か最初妻が盛り付けてくれた時は6個で、少し少ないと思ったが、
食べ終わって見ると丁度いい加減だった。
お手伝いさんもいつも6個のはずだったが、
今日は8個も入って居た。
妻に1個助けて貰ったが、
そもそもお手伝いさんは一回分づつ保管して無いのだろうか。
毎回大袋から取り出すのなら、
毎回迷う事だろう。