チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今日はうな丼

最近は雨も降らず、もう雨季が上がった様な天気だが、
今朝は霜が降りたのか、最初は寒いと思ったのに、
陽が差して来ると、露に濡れた草から吹いて来る風が生暖かく、
心地良い朝となった。
日本の秋もいいが、一瞬で過ぎてしまう。
その変化がいいのかも知れないが…。
日差しの中で妻に伸びた眉毛を切って貰って居ると、
お手伝いさんが「用意が出来ました」と。
山芋と即席ラーメンが運ばれて来た。



朝食後に近くの喫茶店に行くと今日は開いて居た。
中に入ると様子が少し変わって居た。
冷蔵ショーケースが無くなって居た。
つまりショートケーキは置かないと言う事だ。
売れ残りの方が多いショートケーキは置かない方がいいだろう。
スポンジケーキはパンの横に並べて在ったが、
利き過ぎる位に冷房された部屋だから心配無いだろう。



そして夜はうな丼。
数あるメニューの中でも、牛丼と並んで最も好きなメニューだ。
今日も腹いっぱい喰って、満足、満足。



テレビを見終わって、さあ寝ようと思った時に、少し小腹が空いてると寝難いので、
コーヒー牛乳を飲んだり、果物を食べたりするのだが、
半年か1年前のヨーグルトが有る。
いくら腐らないからと言ってももうぼちぼち食べた方がいいのではないか。
2つ有る事だし。
ところで足の状況だが、
痺れが弱い時と強い時が有る。
強い時も何だか好転反応の様な気さえする。
もう1年と半年以上過ぎたが、
最初の頃は痛みが一生続く様に思い、絶望的な時も有ったのだが、
それを思うと、今は夢の様でもある。
唯、この痺れも例えて言うと放射能の半減期の様に、
軽減の速度は遅くなるのではと思う。
それでも治らないと思って居たものが確実に治って行くので、未来は明るい。
いや、未来と言っても、後何年生きられるか分からないが。
死ぬまでには治る様な気もする。
そう言う時期が早く来ればとは思うが、
それだけ死に近づいてるのなら痛し痒し。