チェンライの日々

タイ(チェンライ)在住9年です。日々の暮らしを綴ります。

今日もバンドゥー温泉

 今日も、家から車で20分のバンドゥー温泉に行って来た。昼飯を食って昼寝をしていて、目覚めたら7時だった。一日寝ていては胃にも悪いと思って妻を近くの温泉に誘ったら、面倒臭いから行かないと言った。見ればつまみとビールでテレビを見て居た。運動不足になるからと言って一人で行くことにした。
 着いて見ると、今日も一杯で、丁度前の人が終わって、湯を抜き終わったとこだった。小さい湯船なのですぐ一杯になる。少し貯まった処で待ちきれ無いので入って、湯をかき混ぜていた。今日は隣の客も静かで、落ち着いて入れる。前回は隣の部屋の子供が煩かったのだ。今日は熱い湯に挑戦してやろうと思って、暫く湯をかき混ぜていたが、手が熱くなってきて、我慢出来無くなったので、湯を止めてしまった。体の方はもっと我慢出来たのだが…。それで頑張って長く湯に浸かっていようと思ったのだが、一分位ですぐにしんどくなって来た。どうもタイ国と言うぬるま湯に浸かっていると、まるで我慢が出来無い性分になってしまったようだ。
 今回も前回のように水浴びして又湯に浸かった。これが何とも心地良い。ネットで体に良く無い、血圧が上がったり下がったりすると書いてあったが、気持ちが良いので止められ無い。血圧が上がったり下がったりするような自覚が感じられない。若しかしたらそれは自分では分からないことで、本当は心臓が悲鳴を上げているのかも知れない。などと思いながらも、とても気持ちがいいので、若しかしたら心臓にいいのでは、何て都合のいい考えも沸いて来る。結局3往復した。まず水桶に下半分浸かって体を冷やしてから、桶で頭から水浴びをする。最初の5杯までは冷たいが、それ以降は慣れて来る。行者さんもこう言う心境だろうなどと勝手に推測した。最後はシャワーで水浴びした。やっぱりこっちの方が気持ちいい。時計を見ると8時半だった。他に客は誰も居なかった。管理人も見当たら無かった。


真夜中の思案

 17度で寒い寒いと言って蒲団から出られ無い。もう私はすっかり南国人になったのだろうか。随分恵まれた環境だが、寒い日本で60近くまでよく暮らしたもんだ。夜中の4時に家の中で17度を指していた。食堂の冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、頑張って飲めるだけ飲んで、又蒲団にくるまった。沢山飲んでも少しでもどうせ夜中に又トイレで目が覚めるから、いつも思いきり飲む。女中さんが絞って置いてくれた生ジュースだ。以前、色んなジュースを飲みたいと思って買って来て、冷蔵庫に一杯保管してあるが、その後、ネットで添加物のことを読んでからはなるべく飲まないようにしているから、中々無くならない。食べ物にも一杯添加物が入っているから、大手メーカーのものは避けて、なるべくタイの小さな会社のものを買おうと思っている。まあそれでも多少は入っているだろうが、大企業のような酷いことはしないだろう。社長個人の良心が反映される程度の小さな企業を念頭にしている。まあこの年だから、先は長く無いからそんなに拘らなくてもいいと思うが、それでも若しかしたら後30年生きるかも知れない。30年と言うと結構長いから、死ぬ間際には大きく影響しているかも知れない。そう思うので結構気にしている。製品化された物より妻の手作りの物。ジュースも缶ジュースは止めて、女中さんに絞って貰った物にしようと思っている。タイではそれが出来る。マンゴー、スイカ、トマト、パイナップル、その他色々な果物が年中手に入る。タイに居てそうしない手は無い。しかも美味しい。そんなことを寝床で蒲団にくるまって考えている。最初は蒲団も毛布一枚きりだったが、二枚にすれば熱い位になった。電気敷き毛布も熱いので止めた。

昨日の夕食 天ぷら

今日の朝食 味噌汁ぶっ掛けご飯と茶碗蒸し


鶏の心臓

 今日はディスカウントスーパーのMAKROに行って来た。以前食べた鶏の心臓が美味しかったことを思い出したので、鶏の心臓を買って貰った。今日も10時は17度ととても寒かったので、家に帰って昼寝をしていると、いきなり寝室に鶏の心臓を妻が焼いて持って来た。皿には一串に5個刺したものが3本乗っていた。半分寝ぼけ眼で計15個を一気に食ってしまった。野菜も何も食べずに…。飲み物も飲まずに…。私にしては滅多に無い食事方法だ。おまけに写真も撮らなかった。最初は随分ボリュームがあると思っていたが、意外にもあっさり腹に入ってしまった。寒いのでそのまま又寝ていたが、時計を見ると4時で丁度昼食の時間だったせいか、腹が活気づいてゴロゴロ鳴って、又食事をしたくなった。

今日の朝食 鶏粥と鯖

昨日の夕食 すき焼



再びチェンライのHUG温泉

 余りにも寒かったので、風邪気味の妻に「温泉に行くか?」とつい声を掛けてしまった。タイ人の妻は風邪気味なんてへっちゃらだから、即OK。妻が女中さんにも一緒に行くかと声を掛けると、嬉しそうに返事をしていた。ミャンマー人の女中さんも温泉が大好きなのだ。実は妻は私より熱い湯が好きで、42度位が好きなようだ。熱い湯はキャーキャーと嬉しそうに入る。42度だと私はとても入れない。今日は少しぬる目だったので、妻にして見ればイマイチだったに違い無い。二つ湯船がある部屋は、今日は満室で、大きな湯船が一つの部屋しか空いて無かった。それで女中さんには隣の温泉に行って貰ったのだが、そこも一室しか空いて無かったのでぎりぎりセーフだった。やはりタイ人も寒い時は皆温泉に来るのだと言うことが今日分かった。

 温泉に入っていると、妻の友達から電話があり、帰ってから又飲みに出掛けた。寒いから一緒に飲みましょうとお誘いが有ったのだと。湯冷めをして風邪が酷くならなければいいが…。



何故か飾りにバスが置いてある。

今日の朝食 八丁味噌ぶっ掛けご飯と鯖カレー


日本の思い出

 日本の思い出は時として淡く切ないもので、陸の孤島のような職場で、昼の休憩時間に辺りを散策した時のことを、とても懐かしく思い出すことがあるが、そんな時は感傷的にならずに、私の人生の中の貴重な一こまと思い、有り難い経験だと思って、懐かしく思い出すのもいいだろう。その職場の裏山には細い山道があり、一人上がって行くと、鳥の飛び立つ音にビクッとしたりしたものだ。街中の職場では有り得ない環境で、空気も新鮮な、今から思えば貴重な経験だった。10箇所以上の職場を転々としたが、そこだけが唯一自然に囲まれた職場だった。京都府周山保健所。今はもう統合されて、その地には無い。家からは峠を二つ越えて毎日通勤した。運転も肩が凝り、通うのも大変だったが、今となっては、よくぞあの地に転勤になったものだと感謝している。


管轄地の美山町