チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

チェンライの街(其の3)

一昨日の夕方撮りに行った「チェンライの街シリーズ」

一昨日、ぼちぼち涼しくなって来たので、写真を撮りに行こうと思ったら、それまでにも風が有って、何と無く曇って居たのだが、急に風が強くなって来て、やがて雨が降り始め、アッと言う間に、土砂降りになった。
この乾季に久し振りの大雨だ。
雨だけで無く、風も無茶苦茶強い。
雨季でも滅多に無い、暴風雨だ。
家のそこら辺の物が落ちたり、飛んでいったりするが、我が家の窓は中から閉められ無いし、暴風雨の為、外に出て閉める事も出来無い。
お陰で台所に雨風が入り込み、大変だった。
ベランダも水浸しになり、母屋にも帰り辛くなったのだが、新しいスリッパを抱えて、母屋に逃げ込んだ。
妻が雹だ、雹だと言って居たが、そんなもの見る気もしなかった。
1センチ位の雹だったらしい。


1時間位経っただろうか。
しょうがないので、昼寝をして起きたら、雨は止んで居た。
それで、バイクで写真を撮りに出掛けたら、嵐の後の静けさの様だった。


閉店休業となった大きな古いホテル。昔はチェンライのランドマークだった。

其の横の三菱自動車

その向かいの私立病院

暴風で曲がった看板

病院の向こうのシボレー自動車

その直ぐ先の交叉点を曲がって、800メートル程先に在るホームセンター

その500メートル程先に在る別のホームセンター

その500メートル程先に在るバイパスの高架

此処から家までの田園地帯