チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

闘病生活12日目

昨日は、一昨日に病院に行って、全治6カ月と言われてショックが激しかったのか、
腹を括ったのか、
午前中寝床の中で睡魔に勝てず、
やっと起きられたら午後1時を回って居た。
どう言う訳か、足のピリピリ感は和らいで、
以前の太腿の太い神経の痛みの方か勝るようになって居た。
それで朝めしとも昼めしともつかぬ食事を済ました後は、
足のピリピリ感が和らいで居るせいか、暑かったせいか、
またベッドの上でゴロゴロして居るのが心地良く、
ウトウトしながら気が付けば、夕方の6時を回って居た。
そして母が使って居た車椅子で、また食卓テーブルまで運んで貰い、
夕食を済ませてから風呂に入った。
風呂場まで運んで貰うのも車椅子で、
妻に甘えるのも申し訳無いような嬉しいような、複雑な気持ちが交錯する。
何もせずに甘えてゴロゴロして居るだけなのに、
風呂から上がると直ぐにまた腹が減ったような感じがして、
お手伝いさんに用意して貰ってある果物を冷蔵庫から取り出し、
葡萄とキウイを食べて腹一杯になった。
痛いながらもトロけるような1日であった。