チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

今朝はピザ

 寒いので寝床でグズグズしていたが、急に腹が減って来た。時計を見るとさっきは7時過ぎだったのが、今は8時半を指している。寒いので起きたく無かったが、空腹には勝て無いので決心して起きた。予定表を見てみると、今朝はししゃもと鳥粥になっていたが、ピザが残っていたので、昨日も食べようと思っていたのに食べなかったので、ピザを食べることにした。ベランダに出てみると20度だった。ピザが温まって食べようとしたら、妻がサラダを持って来てくれた。女中さんはこう言うことはしない。余程自信のある料理で無いと、余計な事になるかも知れないと躊躇するのだ。キャベツとパイナップルの炒め物で、パイナップルの匂いがプンプンする。ピザを半分食べた処でサラダを食べて見ると、パイナップルがとても酸っぱい。切り身が大きいパイナップルを一口含んでは、急いでキャベツを口に放り込みを反射的に繰り返して居ると、あっと言う間にサラダを完食した。ジュースもガブガブ飲んだ。それで腹一杯になってしまって、お陰でピザを半分残してしまった。パイナップルは不思議なことに、生で食べるより炒めた方が酸っぱいのだ。それを妻は分かっていてわざと大きく切ったと思う。私がピザを一枚食べると言った時、彼女は驚いていた。きっと一枚は食べ過ぎで体に良く無いと思ったのだろう。それでサラダを作ってくれた。日々感謝している。

胡瓜の実が出始めた。

重い…。

ご主人様はいずこへ

匂いでも嗅いでおこう。

暫く待つことにしよう。

※ 犬による人間の序列
①  妻
②  私
③  女中さん
いや、私と遊んでいる時、女中さんが近くに来たら、すり寄って行ったから、私が三番かも知れない。やはり餌を貰う人には勝て無いのか。