チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

夢の教訓

今日は雨も降らなかったので、最高気温は29度。
今7時現在は28度。
風呂上りに扇風機を浴びると涼しいが、風邪を引く気がしない。


ところで昨日はまるで寝る前に見た映画の続きの様な夢を見た。
何故か今でも覚えて居る。
条件設定や筋書きなどは映画とまるで違うのだが。
随所に映画の影響を受けて居る。
夢の内容はこうだ。
私は大学からサッカーを始めたので、余り上手く無いので、練習をサボりがちだった。
久し振りにクラブに行くと、何故か私がセンターフォワードに抜擢され、
不思議な事にとてもパスが上手になって居て、私のパスで皆が次々と得点して行く。
そして最後には私も得点して、大いに盛り上がった。
祝勝会はクラブボックスで行なわれた。
そして何故か石段の上に有る神社がクラブボックスになって居た。
酒宴では何故か美男子の後輩の選手が私に擦り寄って来たので、
肩を抱き寄せてやった。(私はホモでは有りません。)
宴が終わると何故か私は最後まで残って居た。
そして石段の下まで帰り掛けた時、赤い風呂敷に包んだ忘れ物をした事を思い出したので、
引き返そうとすると、何故か石段の下には横開きのシャッターが有った。
下を見ると転げ落ちそうな恐怖を抱きながら、必死でシャッターを開けて、
転げ落ちそうに急な石段をやっと登って行くと、
石段の一番上には何故か老婆が居て、しきりに何かを私にねだって来る。
何とか適当にあしらってクラブボックスで忘れ物を捜すが見つからない。
諦めて帰ろうとすると、乗って来た自転車が無い。
仕方が無くとぼとぼと歩いて帰るところで、夢の記憶は途切れる。
どうしてこんな夢を見たのか考えて見ると、
寝る前に見た映画の内容、歩いて帰るだとか、サッカーだとか、美男子だとか、
まるで寝る前に見た映画の影響をもろに反映して居る。
これからは、寝る前はハッピーエンドの映画を見なければならない。
四谷怪談などは以っての外だ。


今日の朝食。豚の串焼きとポテトサラダと味噌汁。


今日の昼食。天ぷら素麺。