チェンライの日々

タイ(チェンライ)に住んで15年。日々の暮らしを綴ります。

雨季の極楽、冬の極楽

今日の正午も31度になった。
此処のところ雨が3日も降らないので、30度を超える様になった。
どうやら梅雨明けかも知れない。
後一回位降って、梅雨明け宣言を出すのかも知れない。
私は雨季が大好きだ。
日本の真夏の7-8月は、タイでは極楽かと思える位、快適な気候が続く。
つい先日も昼も夜も26度で、24時間1度も違わず26度が続いた。
特に今年の日本は酷い気象の様で、
日本の友人に、一度夏に避暑を兼ねて遊びに来たらと言って居る。
冗談の様だが、本当の話だ。
タイ(チェンライ)では6月から9月の雨季は、快適な気温が続き、
日本より遥かに快適な気候だ。
いや、冬の11月から3月の中頃までは雨も降らず、もっと快適な気候と言える。
一番寒い日が、12月22日午前7時の14度だった。
20度未満の日は数えるほどしか無い。
それでもタイの肌になった私は、とても寒いと思う。
それも午前中だけだが…。
随分贅沢になったものだ。
まるで赤子の肌だ。
30度を超えると、もう暑い暑いと思う。
唯、今日の31度は、それほど暑く無い。
風呂上りのせいだろうか。
出しなに水シャワーを被ったからかも知れない。


パソコンを打って居ると、段々エアコンを点けたくなって来た。