最近の食事事情(其の2)
最近、一日2食になりつつあると前回書いたが、
今日も未だ朝食しか食べていない。
昨日女中さんがメーサイに行って、
妻にはなるべく手間の掛から無い料理をと思って居るので、
天ぷらと素麺などを頼むのを躊躇して居る。
素麺は茹でて冷やさなければならないし、
天ぷら用の大根下ろしも擦らなければならない。
それに素麺つゆに入れるネギを刻んだり、生姜を下ろしたりしなければならない。
一番簡単なのは、グリーンカレーだ。
冷凍庫にタッパーで保管してあるグリーンカレーを電子レンジで温めて、
それに私が買って来た麺(カノムチーン)を混ぜればいいだけなのだ。
唯、もう間も無く女中さんが帰って来るかも知れないので、
待って居るのだが、中々電話が無い。
腹はまだまだ減って無いのだが、今日は何と無くグリーンカレーを食べる気がしない。
そうすると、すき焼がその次に簡単なメニューとなる。
同じく、冷凍庫にタッパーで保管してあるすき焼を電子レンジで温めて、
それに生卵を添えるだけなのだ。
いや、別に妻にそんなに気を使わなくてもいいのだが、
出来るだけ彼女には定型的な日常業務は減らして、
彼女にしか出来無い創造的な業務をやって貰おうと思って居る。
つまり、料理を作る作業。
茶碗蒸しとか、しめ鯖とか、ブリの煮付けだとか、ハンバーグ・コロッケ等々。
何でも出来るホリバレントな選手は、それ相応の働き方をして貰うのが大事、
などと、西野監督では無いのだが、私はそう言う風に思って居る。
定型的なルーチン業務は女中さんにやって貰うのが、女中さんもやり易いのだ。
そうこうする内に、もう4時になって来た。
朝8時に食べて、未だ後2時間位は腹が減りそうに無いので、
このままだと一日1食でも済みそうな気配だ。
まあ、お茶でも飲めば、更にもう1時間位は延長戦に持ち込めるかも知れない。
まさか、餓死する事は無いだろう。
それ迄に、腹の回りに付いた内臓脂肪が溶け出すはずだ。
6月10日の朝食 味噌汁ぶっ掛けご飯とピーマンの肉詰め
6月10日の昼食 カレーうどん
6月11日の昼食 鶏粥と野菜炒め
6月12日の朝食 餅米と豚の串焼きと野菜炒め